PSI第6期がスタート

クライアントの皆さま、いつもプラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社（以下PSI）をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。そしてパートナーの皆さま、いつもPSIにご協力いただき、誠にありがとうございます。皆さまからのご依頼やお力添えもあり、2021年2月3日をもってPSIは第6期を迎えました。今期もスポーツ業界のデジタルマーケティングを牽引できるよう尽力して参りますので今後ともよろしくお願い致します。

代表平地からご挨拶

クライアントの皆さま、パートナーの皆さま、いつも本当にありがとうございます！そしてPSIメンバーの皆も、いつも本当にありがとう！今のPSIがあるのは、本当に皆さんのおかげです。ありがとうございます。もう6期目か！なんて言うほどお仕事をたくさんいただき、慌ただしく毎日が過ぎています。こんなコロナ禍でも無事6期目を迎え、たくさんのお仕事と未来への投資が相まり、PSIには非常に良い流れが来ています！


2020年は設立5年目にして初めての減収減益でした。新型コロナウイルスはスポーツ業界にも大きな影響を及ぼしました。いっとき業界が止まり、「こんなこと起きるなんて予想もしてなかった...」と唖然としたものの、工夫を凝らし、行動を重ね、2020年末には不死鳥のごとく営業状況も復調しました。さらに、苦しい中でもここが踏ん張りどころだと考え、資金の工面をしながら採用・組織強化を重ね、オフィスの増床も行いました。感覚的には毎月1人は入社してたんじゃないか？という印象です。そうした努力が実になり、直近の2020年12月、2021年1月は高い目標数字を大幅にクリアし、幸先の良い2021年を迎え、2021年2月3日をもって第6期となりました。






非常に厳しかった2020年という印象ですが、その中でもPSIではたくさんの集客施策や制作を担当させていただきました。過去の実績も合わせてにはなりますが、クリエイティブにも強みを持つ会社らしく、最近の実績を動画にまとめたのでぜひご覧ください。

集客に強い。
制作に強い。
解析に強い。

デジタルマーケティングに必要な3軸全てを強みと言える体制をPSIで構築できました。だから『PSIなら効率的かつ効果的にデジタルマーケティングが提供できる』と確信をもってお伝えできます。スポーツ業界で言えばtoC領域となるチケットマーケティングから始まったPSIは、今まさにtoB領域にも力を入れており、以下の点でコミットし始めています。



・スポンサー（パートナー）企業へのスポンサーシップ提案をクラブと協業もしくは代行
・スポンサー（パートナー）企業へのアクティベーションをクラブと協業もしくは代行
・スポンサー（パートナー）企業でのスポンサーシップの活用企画実行もしくは代行
・スポンサー（パートナー）企業同志（士）がマッチングできるコミュニティツール構築
・スポンサー（パートナー）企業のスポンサー価値可視化

すでに多くのスポーツクラブ様、スポンサー企業（候補）様からご依頼をいただき、期待値の高さやニーズの高さを体感しています。70を超えるクラブ様に今まで寄り添ってきたからこそ、感じる・わかる課題感があり、解決できるようにサービス化しているので、想定通りのマーケットリアクションでホッと胸を撫で下ろしています。

もちろんtoC領域でも2021年は進化を見せ、以下の点でコミットしていきます。

・新アリーナ／スタジアムのPR
・チーム／リーグ／協会マネタイズ手法多軸化のための新ソリューション提供（※Engate協業の強化含む）
・Spogram®︎の全面刷新
・PSI CMS（仮称）の提供
・+C education事業の強化／多角化
・アウェイツーリズムのメディア構築

さらに、プラスクラス・スポーツ・インキュベーションという社名に相応しい、クラブのインキュベーション案件にも取り組んでいます。組織改善や組織の再構築、中でもマーケティング部署の構築（人材採用も含む）やソリューションの改善強化などにも力を入れ、クラブ経営において多岐に渡りコンサルティング＆人的リソースの投入をしています。すでに複数クラブでこのような取り組みが始まっており、今後の広がりにも期待しています。

6年目という年月に囚われず、とにかく前へ前へ歩を進め、進化し続けることでスポーツ業界の発展の一助になることをお約束します。2021年の、6期目のPSIにも引き続きぜひご期待ください。よろしくお願いします。


プラスクラス・スポーツ・インキュベーション株式会社
代表取締役　平地大樹